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板彫狛犬

いたぼりこまいぬ

概要

板彫狛犬

いたぼりこまいぬ

彫刻 / 鎌倉

鎌倉時代・13~14世紀

木造、彩色

高38.5 幅27.9

1枚

ヒノキの板から浮彫風に狛犬を表わした珍しい作品。奥行のない社殿で、神体などの隣に立てられていたかと想像される。異色の作ながら、肉体が的確に把握され、奥側の四肢も見事に表わしている。関東大震災で損壊する旧本館が開館した翌明治16年(1883)に購入された。(20180102_h21・22特集初もうで)

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キーワード

狛犬 / / 鎌倉 /

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