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獅子・狛犬

しし こまいぬ

概要

獅子・狛犬

しし こまいぬ

彫刻 / 南北朝 / 室町

南北朝~室町時代・14~15世紀

木造

高15.9(獅子)/15.3(狛犬)

1対

獅子の像は仏教とともに日本に伝わり、神社にも配されるようになった。一対で表わされ、角がある方を狛犬と呼ぶ。本作で角の有無は不明だが、口を開く阿形と閉じる吽形に区別しており、小さいながら丁寧な作。明治15年(1882)、初代館長の町田久成氏から寄贈された。(20180102_h21・22特集初もうで)

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キーワード

狛犬 / / 阿形 / 獅子

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