検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
さくらのふ
桜賦
書 / 江戸
佐久間象山筆
江戸時代・19世紀
紙本墨書
1幅
佐久間象山は江戸時代末期の思想家です。「観桜賦@かんおうふ@」とも呼ばれる桜花@おうか@の美質に憂国の志を託したこの詩は、弟子の吉田松陰@よしだしょういん@に密航をそそのかした疑いで蟄居@ちっきょ@させられていた時の作です。唐時代の書家・顔真卿@がんしんけい@の書法を書きこなした最晩年の作品です。
桜賦をもっと見る
佐久間象山筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
象山 / 佐久間 / 松陰 / 吉田
所蔵館のウェブサイトで見る
佐久間象山幟
佐久間象山肖像画
行書七言絶句
望岳賦
竹自画賛
吉田松陰自賛
村田蔵六書状〈安政四年五月四日/大野宛〉
吉田松陰書
臨争坐位稿軸
逍遥楼三大字
赤壁賦
法隆寺金堂壁画第九号壁模本
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs