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色絵紫陽花文水注

いろえあじさいもんすいちゅう

概要

色絵紫陽花文水注

いろえあじさいもんすいちゅう

陶磁 / 江戸

明石

江戸時代・19世紀

1口

器形、文様ともに京焼の影響がみられる優美な作品であり、高台内に小判型の「明石(あかし)」印が捺されている。明石焼は兵庫県明石市で焼かれた陶器。元和8年(1622)に開かれたと伝えられるが明らかでなく、遺されている作品は江戸中期以降のものである。

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キーワード

/ 色絵 / 高台 /

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