五言律詩 陶淵明「飲酒 其八」
ごごんりっし とうえんめい いんしゅそのはち
概要
巌谷一六は近江水口藩の医師の家に生まれ、名は修。維新後、新政府に出仕して太政官に務め、内閣大書記官、元老院議官、貴族院議員などを歴任するかたわら、書家、漢詩人として多くの作品を残している。
陶淵明の「飲酒二十首」のうちから第八の一節を揮毫した大幅。博物館への収蔵は早く、明治7年(1874)頃の作品と推定される。
(180710_h021/22明治150年)
ごごんりっし とうえんめい いんしゅそのはち
巌谷一六は近江水口藩の医師の家に生まれ、名は修。維新後、新政府に出仕して太政官に務め、内閣大書記官、元老院議官、貴族院議員などを歴任するかたわら、書家、漢詩人として多くの作品を残している。
陶淵明の「飲酒二十首」のうちから第八の一節を揮毫した大幅。博物館への収蔵は早く、明治7年(1874)頃の作品と推定される。
(180710_h021/22明治150年)
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