橋本独山所用唐物鉄刀木水牛毫提筆
はしもとどくざんしょようからものたがやさんすいぎゅうごうていひつ
概要
橋本独山(一八六九~一九三八)は、富岡鉄斎の内弟子として画家を目指していたときに一念発起して出家し、ついには鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)の本山である相国寺の管長となった人物。本筆は中国からもたらされたもので、筆管には黒檀、紫檀とともに「三代銘木」の一つとされる「鉄刀木」が用いられ、提斗の形に作られている。穂首に用いられた水牛毫は、強い弾力と収束力を持ち、独山の豪放、峻烈な墨蹟には好適なもので、作風との相関関係は興味深い。
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