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古写経巻模本

概要

古写経巻模本

/ 江戸

小林辰編

江戸時代・19世紀

1巻

模本や板本を1巻に装丁したもの。そのうち今回は、伝藤原行成筆「自我偈」の部分を紹介する。編者の小林辰により、この「自我偈」が奈良・常楽寺から三重・西来寺に伝わったと朱書がされている。江戸時代後期に、小林のように独自に情報収集を行なう人が多数現れた。
ルビ:はんぽん、ひえだ、じょうらくじ、

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キーワード

/ 藤原 / /

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