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文化遺産データベース
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二彩硯屏
陶磁 / 江戸
偕楽園焼
江戸時代・19世紀
高13.3
1面
騎驢人物の図が浮文であらわされ、台座は獅子をかたどっている。紫釉と緑釉を掛け分ける技法は、交趾焼とよばれる中国の三彩に倣っている。偕楽園焼は現在の和歌山市西浜の偕楽園で焼かれた御庭焼。永楽保全、仁阿弥道八らにより京焼の技術が伝えられた。ルビ:こうち、かいらくえん、えいらくほぜん、にんなみどうはち
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キーワード
偕楽 / 焼 / 園 / 西浜
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