銹絵十体和歌短冊皿
さびえじっていわかたんざくざら
概要
乾山焼は尾形深省(乾山)によって京都の鳴滝で開かれました。本作は、藍と紫の雲紙仕立ての短冊を長方形の皿としてあらわし、見込みに和歌、裏面にはその歌が和歌の様式の何に属するかを記しています。その一つに「八十一歳」と記され、最晩年の作とわかります。おがたしんせい なるたき
さびえじっていわかたんざくざら
乾山焼は尾形深省(乾山)によって京都の鳴滝で開かれました。本作は、藍と紫の雲紙仕立ての短冊を長方形の皿としてあらわし、見込みに和歌、裏面にはその歌が和歌の様式の何に属するかを記しています。その一つに「八十一歳」と記され、最晩年の作とわかります。おがたしんせい なるたき
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