文化遺産オンライン

銹絵十体和歌短冊皿

さびえじっていわかたんざくざら

概要

銹絵十体和歌短冊皿

さびえじっていわかたんざくざら

陶磁 / 江戸

乾山、「八十一歳乾山」銹絵銘

江戸時代・寛保3年(1743)

陶製

縦28.7

10客

銘文:「八十一歳乾山」銹絵銘

乾山焼は尾形深省(乾山)によって京都の鳴滝で開かれました。本作は、藍と紫の雲紙仕立ての短冊を長方形の皿としてあらわし、見込みに和歌、裏面にはその歌が和歌の様式の何に属するかを記しています。その一つに「八十一歳」と記され、最晩年の作とわかります。おがたしんせい なるたき

銹絵十体和歌短冊皿をもっと見る

乾山、「八十一歳乾山」銹絵銘をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

乾山 / 尾形 / 銹絵 / 光琳

関連作品

チェックした関連作品の検索