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上高根行者堂遺跡出土の軒丸瓦・平瓦・丸瓦

かみたかねぎょうじゃどういせきしゅつどののきまるがわら・ひらがわら・まるがわら

概要

上高根行者堂遺跡出土の軒丸瓦・平瓦・丸瓦

かみたかねぎょうじゃどういせきしゅつどののきまるがわら・ひらがわら・まるがわら

土器・土製品類 / 奈良 / 中部 / 愛知県

愛知県

奈良時代

(軒丸瓦瓦当文様の特徴)
内区に中房蓮子配置1+8の複弁蓮華文を飾り、
間弁は独立したY字形を呈し、外区の内側の縁は
二重圏線文、外側は凸鋸歯文を配置

(軒丸瓦の製作技法)
成形台一本作りの積み上げ技法、瓦当側面と裏面
はヘラ削りによって調整

軒丸瓦瓦当面の径13.5㎝

軒丸瓦2点、平瓦7点、その他丸瓦

豊明市二村台一丁目(唐竹小学校内)

豊明市指定
指定年月日:20200401

豊明市

有形文化財(美術工芸品)

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