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古今和歌集巻十九断簡(高野切)

こきんわかしゅうまきじゅうくだんかん こうやぎれ

概要

古今和歌集巻十九断簡(高野切)

こきんわかしゅうまきじゅうくだんかん こうやぎれ

/ 平安

伝紀貫之筆

平安時代・11世紀

紙本墨書

1巻

重要文化財

第三種の筆者は、高野切の三人の筆者の中で一番若い人物だったと推定されている。のびのびとした気持ちのいい筆の動きを見せる。その中でも、「の」や「や」「き」「ゆ」などの文字は、現代の私たちが使うひらがなに似た美しい形である。

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キーワード

和歌集 / / 断簡 / 古今

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