古今和歌集巻十九断簡(高野切)
こきんわかしゅうまきじゅうくだんかん こうやぎれ
概要
第三種の筆者は、高野切の三人の筆者の中で一番若い人物だったと推定されている。のびのびとした気持ちのいい筆の動きを見せる。その中でも、「の」や「や」「き」「ゆ」などの文字は、現代の私たちが使うひらがなに似た美しい形である。
こきんわかしゅうまきじゅうくだんかん こうやぎれ
第三種の筆者は、高野切の三人の筆者の中で一番若い人物だったと推定されている。のびのびとした気持ちのいい筆の動きを見せる。その中でも、「の」や「や」「き」「ゆ」などの文字は、現代の私たちが使うひらがなに似た美しい形である。
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