菩薩立像幡
ぼさつりゅうぞうばん
概要
この幡は上部の三角形(幡頭)、左右の飾り紐(幡手)、長方形の画面(幡身)、切り込みのある長方形(幡足)および最下部の飾り板までが完全に残るきわめて貴重な作品です。菩薩像は頭に宝冠を戴き、胸元に瓔珞などで飾るなど、そのスタイルはとても華やかです。
ぼさつりゅうぞうばん
この幡は上部の三角形(幡頭)、左右の飾り紐(幡手)、長方形の画面(幡身)、切り込みのある長方形(幡足)および最下部の飾り板までが完全に残るきわめて貴重な作品です。菩薩像は頭に宝冠を戴き、胸元に瓔珞などで飾るなど、そのスタイルはとても華やかです。
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