銅蝶形磬
どうちょうがたけい
概要
磬は仏教の儀式の際などに打ち鳴らす「梵音具」の一種で、僧のかたわらに吊り下げ、撞木で中心部を打って鳴らす。この磬は同じく梵音具の一種で、長保3年(1001)の記年銘を有する鰐口とともに出土したもので、年記のある磬としては現存最古である。
磬 けい 梵音具 ぼんおんぐ 撞木 しゅもく 鰐口 わにぐち
どうちょうがたけい
磬は仏教の儀式の際などに打ち鳴らす「梵音具」の一種で、僧のかたわらに吊り下げ、撞木で中心部を打って鳴らす。この磬は同じく梵音具の一種で、長保3年(1001)の記年銘を有する鰐口とともに出土したもので、年記のある磬としては現存最古である。
磬 けい 梵音具 ぼんおんぐ 撞木 しゅもく 鰐口 わにぐち
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs