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小判金

概要

小判金

考古資料 / 江戸 / 東京都

出土地:東京都中央区銀座6丁目出土

江戸時代・17~18世紀

30枚

小判は江戸時代を通じて流通した計数貨幣です。主に金と銀の合金で作られ、時期によってその含有量(品位)が異なります。表面の茣蓙目*ござめ*(鑿目)*のみめ*という刻みや、上部の「五三桐紋」、「壱両」、「光次」をはじめとするさまざまな極印が打刻されているのが特徴です。

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キーワード

/ 光次 / 極印 / 小判

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