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二神会舞

にしんかいぶ

概要

二神会舞

にしんかいぶ

絵画 / 大正

富岡鉄斎筆

大正12年(1923)

絹本着色

168.8×85.5

1幅

邇邇芸命(ににぎのみこと)が高天原から降るとき、高天原と葦原の中つ国との間にあった天(あま)の八衢(やちまた)で、猿田彦神(さるたひこのみこと)が先頭に立って道案内した『古事記』の神話に拠る作品。猿田彦神の右には、彼の名を明かした天宇受賣命(アメノウズメ)が描かれている。

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キーワード

鉄斎 / / 木花 / 作品

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