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七言絶句

しちごんぜっく

概要

七言絶句

しちごんぜっく

/ 江戸

菅茶山筆

江戸時代・19世紀

紙本墨書

1幅

江戸中後期の儒者で漢詩人。備後の人。34歳で私塾の廉塾(れんじゅく)を開き、人生の殆どを在野の儒者として過ごした。温和な性格で、広島の頼春水を友とし頼家の人々とも交わった。子はなく、弟子の門田朴斎(もんでんぼくさい)を養子とした。日常の生活や風物をありのままに詠む詩風に定評があった。

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キーワード

茶山 / / / 絶句

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