旧帰雲院障壁画
きゅうきうんいんしょうへきが
作品概要
【A-10070-24~27共用】
仙人たちが雲に乗り、雪山の間を浮遊する。応挙54歳、絶頂期の作で、もと京都・帰雲院@きうんいん@(南禅寺塔頭)の障壁画の一部。雪は紙の素地を残して表わされ、金泥の輝きが神聖な空間を演出する。雪の柔らかな質感、反射する光の表現が見事。応挙は、墨の魔術師であった。 →第1面~第4面でひとつの解説(山下善也氏執筆)(170102_h07)
きゅうきうんいんしょうへきが
【A-10070-24~27共用】
仙人たちが雲に乗り、雪山の間を浮遊する。応挙54歳、絶頂期の作で、もと京都・帰雲院@きうんいん@(南禅寺塔頭)の障壁画の一部。雪は紙の素地を残して表わされ、金泥の輝きが神聖な空間を演出する。雪の柔らかな質感、反射する光の表現が見事。応挙は、墨の魔術師であった。 →第1面~第4面でひとつの解説(山下善也氏執筆)(170102_h07)
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