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七言絶句「茶磨山詩」

しちごんぜっく ちゃうすやまのし

概要

七言絶句「茶磨山詩」

しちごんぜっく ちゃうすやまのし

/ 江戸

悦山道宗筆

江戸時代・17~18世紀

紙本墨書

本紙 縦121.2 横50.3

1幅

悦山道宗は、中国・福建に生れ、明暦3年(1657)長崎に渡り、宝永2年(1705)萬福寺の7代目の住職となりました。萬福寺のなかでも能書で、「書悦山」とよばれました。こうした萬福寺の雄渾で闊達な中国書法は、江戸時代の唐様書法の流行の原動力となりました。

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キーワード

書法 / / 絶句 / calligraphy

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