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小犬独楽木彫根付

こいぬこまもくちょうねつけ

概要

小犬独楽木彫根付

こいぬこまもくちょうねつけ

漆工 / 江戸

線刻銘「蘭一」

江戸時代・18~19世紀

高3.2

1個

 根付は、印籠や煙草入・巾着などを腰に下げるためのホルダー。印籠同様身につける人の趣味を表わす格好の装身具であり、形や意匠にさまざまな趣向が凝らされている。動物を主題にしたものは多く、犬を象ったものには多彩な姿態や表情を見出すことができる。

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キーワード

根付 / 印籠 / 銘る / 格好

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