色絵花果実文皿 「明治七年三月寫 大日本眞着色祖杏圃服部造」銹銘朱印
いろえはなかじつもんさら
概要
服部杏圃(はっとりきょうほ)(生没年不詳)は、明治2年(1869)に西洋の顔料による陶磁器の絵付けに成功し、ウィーン万国博覧会に向けて東京浅草に設立された博覧会事務局附属の磁器製造所の所長を務めた。日本の伝統とはまったく異なる西洋静物画風の上絵付けに成功している。(20080916_h19)
いろえはなかじつもんさら
服部杏圃(はっとりきょうほ)(生没年不詳)は、明治2年(1869)に西洋の顔料による陶磁器の絵付けに成功し、ウィーン万国博覧会に向けて東京浅草に設立された博覧会事務局附属の磁器製造所の所長を務めた。日本の伝統とはまったく異なる西洋静物画風の上絵付けに成功している。(20080916_h19)
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