色絵絵替小角皿
いろええがわりしょうかくざら
概要
永樂和全(えいらくわぜん)は保全(ほぜん)の長男で、永樂善五郎家十二代。江戸後期から明治にかけ活躍し、京都のほか九谷、岡崎などでも作陶を行なっている。この作品は布目を効果的に使った独特の上絵付け法を用いたもので、乾山の色絵角皿をもとにしながら独自の境地を開いている。(20070102_h131)
いろええがわりしょうかくざら
永樂和全(えいらくわぜん)は保全(ほぜん)の長男で、永樂善五郎家十二代。江戸後期から明治にかけ活躍し、京都のほか九谷、岡崎などでも作陶を行なっている。この作品は布目を効果的に使った独特の上絵付け法を用いたもので、乾山の色絵角皿をもとにしながら独自の境地を開いている。(20070102_h131)
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