色絵七宝文盃洗
いろえしっぽうもんはいせん
概要
永樂和全(えいらくわぜん)は保全(ほぜん)の長男で、永樂善五郎(ぜんごろう)家十二代。江戸後期から明治にかけ活躍しました。盃洗とは酒宴の席で杯を洗うための水を貯えておく器ですが、この作品では器面に布をあてがい絵付けを施すという、和全が得意とした独特の技法が用いられています。
いろえしっぽうもんはいせん
永樂和全(えいらくわぜん)は保全(ほぜん)の長男で、永樂善五郎(ぜんごろう)家十二代。江戸後期から明治にかけ活躍しました。盃洗とは酒宴の席で杯を洗うための水を貯えておく器ですが、この作品では器面に布をあてがい絵付けを施すという、和全が得意とした独特の技法が用いられています。
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