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色絵七宝文盃洗

いろえしっぽうもんはいせん

概要

色絵七宝文盃洗

いろえしっぽうもんはいせん

陶磁 / 江戸 / 明治

永樂和全作

江戸~明治時代・19世紀

陶製

高11.5 口径15.0

1口

永樂和全(えいらくわぜん)は保全(ほぜん)の長男で、永樂善五郎(ぜんごろう)家十二代。江戸後期から明治にかけ活躍しました。盃洗とは酒宴の席で杯を洗うための水を貯えておく器ですが、この作品では器面に布をあてがい絵付けを施すという、和全が得意とした独特の技法が用いられています。

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キーワード

Eiraku / Wazen / / 全作

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