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色絵飛鳳文隅切膳

いろえひほうもんすみきりぜん

概要

色絵飛鳳文隅切膳

いろえひほうもんすみきりぜん

陶磁 / 江戸

奥田頴川作

江戸時代・18~19世紀

磁製

高7.3 径30.7

1口

重要美術品

奥田頴川は、京都の商家に生まれ、趣味から始めた作陶を極めて文人陶工の先がけとなり、門下に木米ら多くの名工を輩出しました。この作品は、日本独特の食器である隅切膳をやきものであらわし、そこに頴川が得意とした中国の呉州赤絵の技法で飛鳳をあらわしています。

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キーワード

頴川 / 木米 / 奥田 /

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