五彩牡丹唐草文鉢
ごさいぼたんからくさもんはち
概要
明・正徳(1506~21)、嘉靖(1522~66)年間の頃に、景徳鎮民窯でつくられた五彩の器を日本では「古赤絵」と呼んでいます。赤色を中心に、花唐草や吉祥などの文様を典雅にあらわすもので、官窯の持つ格調高さとは異なり、親しみやすさや愛らしさに満ちています。
ごさいぼたんからくさもんはち
明・正徳(1506~21)、嘉靖(1522~66)年間の頃に、景徳鎮民窯でつくられた五彩の器を日本では「古赤絵」と呼んでいます。赤色を中心に、花唐草や吉祥などの文様を典雅にあらわすもので、官窯の持つ格調高さとは異なり、親しみやすさや愛らしさに満ちています。
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