舞楽図巻
ぶがくずかん
概要
狩野洞春(かのうどうしゅん)は、分家して駿河台狩野派(するがだいかのうは)を開いた狩野洞雲(かのうとううん)の養子となり、元禄7年(1694)駿河台狩野家を継ぎました。御所(ごしょ)の障壁画や朝鮮贈呈屏風などの制作に参加しました。代表作に「日光山縁起」があります。名は義信、福信。別号は守静斎。
ぶがくずかん
狩野洞春(かのうどうしゅん)は、分家して駿河台狩野派(するがだいかのうは)を開いた狩野洞雲(かのうとううん)の養子となり、元禄7年(1694)駿河台狩野家を継ぎました。御所(ごしょ)の障壁画や朝鮮贈呈屏風などの制作に参加しました。代表作に「日光山縁起」があります。名は義信、福信。別号は守静斎。
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