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文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
鯉口貴徳面
彫刻 / 江戸
俊寿作
江戸時代・19世紀
木造
22.1×15.1
1面
貴徳鯉口は、口先を鯉の口のようにまるめた形の面。貴徳は1人で舞うが、鯉口の時は、2人から6人の従者を伴う。この面は、面裏に墨書銘があり、天保年中(1830~44)に京都御所内の文庫所蔵面を写したものと知られる。貴徳鯉口面の遺品はきわめて少ない。
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キーワード
貴徳 / 面 / Kitoku / Bugaku
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舞楽面 貴徳
舞楽装束 貴徳(裲襠・袍・袴)
能面 般若
舞楽面 崑崙八仙
黒色尉
鳳凰文塼
猿(小猿)
通円
白色尉
能面 癋見悪尉
乙(ふくれ)
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