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双龍文環頭大刀柄頭

そうりゅうもんかんとうたちつかがしら

概要

双龍文環頭大刀柄頭

そうりゅうもんかんとうたちつかがしら

考古資料 / 朝鮮半島

制作地：朝鮮

三国時代・5～6世紀

鉄、金銅

1個

双龍環頭大刀は一般に、２匹の龍の頭が向かうのが普通ですが、本品は首を交差して互いに反対方向を向けており、たいへん珍しいものです。彫りも立体的で、日本の古墳から出土する扁平な双龍環頭大刀に先行するものです。

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キーワード

大刀 / 柄頭 / 頭 / 龍

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