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聖者立像

せいじゃりゅうぞう

概要

聖者立像

せいじゃりゅうぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:タイ

ロッブリー時代・11~12世紀

砂岩

高51.0 幅21.0 厚さ14.0 総高74.0

1躯

高い髻を結い、ひげを生やし、腰布をつける以外は裸で、杖をもつ姿は、インドに由来する聖者を表わしたものだろう。タイやカンボジアなどのアンコール期の寺院では、建物の飾りにこのような像をあしらう例がある。20090804

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