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白磁壺

はくじつぼ

作品概要

白磁壺

はくじつぼ

陶磁 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

朝鮮時代・18世紀

磁製

高34.7 口径13.6 底径12.7

1口

【題箋が「壺」用。東洋館10-5室】
朝鮮時代、清楚で気品に満ちた白磁は儒教の精神を写すものとして珍重されました。柔らかみのある雪白色の釉膚を持つこの壺は、磁器生産の中心であった広州(クァンジュ)の金沙里(クムサリ)窯でつくられたと考えられます。歪みや使用による滲みの景色は朝鮮白磁特有の魅力です。 (150901_t105)

白磁は朝鮮時代を通して生産され、時期により色や質感に違いがあります。この壺にみられる柔らかみのある雪白色の釉膚は、広州金沙里窯の白磁に特有のもので、使用の過程で汚れが染みて景色となっています。焼成中の歪みが独特の存在感を生み出しています。
(題箋が「白磁壺」用)

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キーワード

朝鮮 / Joseon / 白磁 / 広州

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