文化遺産オンライン

青花梅鳥文壺

セイカバイチョウモンツボ

概要

青花梅鳥文壺

セイカバイチョウモンツボ

朝鮮半島

制作地:朝鮮

高25.7cm:底径11.7cm:口径 11.4cm

1個

肩の三方に飛鳥と梅の折枝が描かれている。余白を多く残すシンプルなデザインの染付は、いわゆる秋草手とともに朝鮮時代中期を代表するものといえる。京畿道広州郡の金沙里窯系の窯で焼かれたものとみられている。

青花梅鳥文壺をもっと見る

京都国立博物館をもっと見る

キーワード

朝鮮 / 広州 / 京畿 / 秋草

関連作品

チェックした関連作品の検索