柴垣蔦蒔絵硯箱
しばがきつたまきえすずりばこ
作品概要
蓋裏に「古満休意作 同休伯安章極之」の銘があり、古満【こま】派の代表作として知られる硯箱。作者の休意【きゅうい】はその初代で、江戸に住み、寛永13年(1636)に幕府お抱えの蒔絵師となりました。古満家は2代・3代・5代が休伯【きゅうはく】を称し、江戸時代末まで11代続いています。
しばがきつたまきえすずりばこ
蓋裏に「古満休意作 同休伯安章極之」の銘があり、古満【こま】派の代表作として知られる硯箱。作者の休意【きゅうい】はその初代で、江戸に住み、寛永13年(1636)に幕府お抱えの蒔絵師となりました。古満家は2代・3代・5代が休伯【きゅうはく】を称し、江戸時代末まで11代続いています。
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