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山水図屏風

さんすいずびょうぶ

概要

山水図屏風

さんすいずびょうぶ

絵画 / 江戸

呉春筆

江戸時代・18世紀

紙本金地墨画

各168.8×372.0

6曲1双

重要美術品

呉春は、はじめ与謝蕪村について俳諧と画を学びましたが、後に円山応挙に学んで、写実的な作風へと転進し、京都で四条派を打ちたてました。リズミカルに墨点をうって山肌や樹木を描き込み、山間に人々を添えて、山水が明るく広がる情景を生み出しています。(よさぶそん まるやまおうきょ やまあい)

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キーワード

/ / 蕪村 / 与謝

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