虹彩
概要
藤田喬平(1921-2004)
虹彩
FUJITA, Kyohei
Rainbow Colors
1964(昭和39)年 ガラス、宙吹き
h34.4 D38.0
「瀧の落ちるなかに虹の彩りが見える一瞬を表現した」と作者自身が語っているように、飛泉の激しい勢いを思わせるボディに無数の色彩が浮かんでいます。ボディは吹きガラス、ボディをまとう部分にはホット・グラスが用いられ、流動するガラスが冷えて固まる一瞬の様が映し出されて、ガラスの生命感をも感じさせています。
藤田喬平(1921-2004)
虹彩
FUJITA, Kyohei
Rainbow Colors
1964(昭和39)年 ガラス、宙吹き
h34.4 D38.0
「瀧の落ちるなかに虹の彩りが見える一瞬を表現した」と作者自身が語っているように、飛泉の激しい勢いを思わせるボディに無数の色彩が浮かんでいます。ボディは吹きガラス、ボディをまとう部分にはホット・グラスが用いられ、流動するガラスが冷えて固まる一瞬の様が映し出されて、ガラスの生命感をも感じさせています。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs