王勃集巻第二十九・三十
おうぼつしゅうかんだいにじゅうくさんじゅう
概要
詩賦に秀で、初唐の四傑の一人に数えられる唐時代の文人、王勃(おうぼつ)(649~677)の文集です。王勃の文集は、『旧唐書(くとうじょ)』などに記載がありますが、本文は早くから散逸し、後世の輯本(しゅうほん)によって知られるのみでした。わが国に伝存する本巻によって、流布本の欠が補えます。
おうぼつしゅうかんだいにじゅうくさんじゅう
詩賦に秀で、初唐の四傑の一人に数えられる唐時代の文人、王勃(おうぼつ)(649~677)の文集です。王勃の文集は、『旧唐書(くとうじょ)』などに記載がありますが、本文は早くから散逸し、後世の輯本(しゅうほん)によって知られるのみでした。わが国に伝存する本巻によって、流布本の欠が補えます。
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