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粉引酒呑

こひきぐいのみ

概要

粉引酒呑

こひきぐいのみ

陶磁

制作地：韓国全羅南道

朝鮮時代・15～16世紀

陶製

高6.0 口径9.6 高台径4.4

1口

鉄分を含んだ素地に白土を塗り、透明釉をかけて焼いたものです。日本では粉引と呼ばれるこの種の器は、朝鮮半島の全羅南道で生産されました。粉引は、使用しているうちに生じたしみが雨漏にたとえた景色にたとえられ、日本でも人気を集めました。

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キーワード

粉 / Joseon / 朝鮮 / 白土

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