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緑釉磨臼

りょくゆうすりうす

概要

緑釉磨臼

りょくゆうすりうす

考古資料 / / 中国

制作地:中国, 出土地:中国

後漢時代・1~3世紀

陶製

通高9.7 幅13.6 奥行13.0

1個

 四脚のついた台に磨臼が載っている。ちょうど磨臼の真下に 孔が開いている。この下に容器を置いて、臼に挽かれて落ちてくる粉を受ける仕組みである。
 挽いた粉は搗(つ)き捏(こ)ねて生地(きじ)にしたうえで、蒸すことが多かった。(旧)

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キーワード

明器 / / / 中国

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