小袖 淡黄縮緬地縞島取梅枝模様
こそで うすきちりめんじしましまどりうめがえもよう
作品概要
縞模様は江戸の粋なデザインの代表ともいえるが、通常は経糸の色を変え、縞織物で表わす場合が多い。扇面や雪輪の中に風景模様を繊細な配色で表わした友禅染であるが、縞模様もまた友禅染で表わされる。友禅染の技術がもっとも高まった江戸時代中期の優品。
(2005/02/08_h21)
こそで うすきちりめんじしましまどりうめがえもよう
縞模様は江戸の粋なデザインの代表ともいえるが、通常は経糸の色を変え、縞織物で表わす場合が多い。扇面や雪輪の中に風景模様を繊細な配色で表わした友禅染であるが、縞模様もまた友禅染で表わされる。友禅染の技術がもっとも高まった江戸時代中期の優品。
(2005/02/08_h21)
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs