文化遺産オンライン

麒麟鳳凰堆朱印箱

きりんほうおうついしゅいんばこ

概要

麒麟鳳凰堆朱印箱

きりんほうおうついしゅいんばこ

漆工 / 明 / 中国

制作地：中国

明時代・16世紀

木製漆塗

1合

堆朱（ついしゅ）とは朱漆を塗り重ね、文様を彫刻する技法。正面の板は取り外しができる。蓋上と正面に麒麟の姿があり、残りの面は鳳凰が彫られている。蓋上の麒麟は波間を疾走しながら太陽を仰ぎ見ている。

麒麟鳳凰堆朱印箱をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

堆朱 / 漆 / 重ねる / 塗る

関連作品

チェックした関連作品の検索

文化庁　〒602-8959　京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4　メール：online@mext.go.jp

共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs