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着物 白麻地貝尽花筏梅枝模様

きもの  しろあさじかいづくしはないかだうめがえもよう

概要

着物 白麻地貝尽花筏梅枝模様

きもの  しろあさじかいづくしはないかだうめがえもよう

染織

沖縄本島

第二尚氏時代・19世紀

麻、紅型、絣

丈102.0 裄61.0

1領

白麻糸を部分的に藍(あい)で染めて経緯絣(たてよこがすり)に織った麻地に、紅型でさまざまな形の貝、花筏(はないかだ)、梅枝などの小模様を染めた着物である。絣の霞(かすみ)のようなやわらかい表情の模様が、紅型の鮮やかな色彩と調和し、紅型のみで染めたデザインとは異なった魅力がある。

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キーワード

紅型 / 模様 / stencil / bingata

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