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灰釉酒呑

かいゆうぐいのみ

概要

灰釉酒呑

かいゆうぐいのみ

陶磁 / 江戸

唐津

江戸時代・17世紀

陶製

高5.7 口径6.4 底径3.3

1口

質朴さが魅力とされる唐津焼の特色がよく表われた酒呑。柔らかに削りだされた高台や、口縁でわずかに外反したところが、手に取った時に実に心地よく、この猪口の価値を高めている。釉は枇杷(びわ)色となり、表面に白濁がむら雲のように現れて一種の景色となっている。(140225_h04)(170418_h14懐石のうつわ)

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キーワード

高台 / / 唐津 /

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