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執金剛神立像(模造)

しつこんごうしんりゅうぞう もぞう

概要

執金剛神立像(模造)

しつこんごうしんりゅうぞう もぞう

彫刻 / 明治

竹内久一作

明治24年(1891)、原品=奈良時代・8世紀

木造、彩色

総高187.3 像高173.5

1躯

東大寺法華堂に所在し、毎年12月16日のみ開扉される秘仏の模造。原品は塑像であるが、竹内は木彫技法で模刻している。現状では見ることのできない原像背面やその後剥落の進行によって失われた彩色までよく伝えている。

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キーワード

原品 / 模造 / もぞう /

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