片鎌槍
かたかまやり
概要
十文字槍の片側の枝を短くしたような形で、片鎌槍と呼ばれる。加藤清正の所用で、息女瑤林院(ようりんいん)が紀州徳川頼宣(よりのぶ)に輿入れをした際に持参した。朝鮮の役で虎退治をした時、片側の枝を折られたのを研磨してこの形になったと伝わるが、実際は当初からこの形である。(2005/03/15_h05)(130416_h056)(140325_h056)
かたかまやり
十文字槍の片側の枝を短くしたような形で、片鎌槍と呼ばれる。加藤清正の所用で、息女瑤林院(ようりんいん)が紀州徳川頼宣(よりのぶ)に輿入れをした際に持参した。朝鮮の役で虎退治をした時、片側の枝を折られたのを研磨してこの形になったと伝わるが、実際は当初からこの形である。(2005/03/15_h05)(130416_h056)(140325_h056)
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