検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
きりほうおううるしえすずりばこ
桐鳳凰漆絵硯箱
漆工 / 明治
奥村文次郎作
明治時代・19世紀
1合
桐木の上空に二羽の鳳凰が飛翔する情景を、朱・緑・黄・茶色の色漆を用いた漆絵で表わす。中国の伝説では、鳳凰は聖帝の治世を祝って出現する瑞鳥であり、桐木に棲息して竹実を食べるといわれる。また鳳凰は鳥類の長(ちょう)であり、最も美しい羽根をもつ鳥とされた。
桐鳳凰漆絵硯箱をもっと見る
奥村文次郎作をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
鳳凰 / 桐 / ほうおう / 表わす
所蔵館のウェブサイトで見る
帷子 白麻地桐鳳凰模様
鳳凰図屏風
夜着 萌黄縮緬地鳳凰桐模様
桐鳳凰蒔絵鞍
鳳凰文塼
鳳凰龍漆絵蒔絵食籠
鳳凰存星銭形盆
能装束〈白地桐竹鳳凰桜芦文繍箔肩裾/〉
鎌倉彫瑞鳥文筆
桐鳳凰図三所物
桐に鳳凰文金蒔絵提子
梨子地鳳凰唐草蒔絵文箱
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs