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きりほうおううるしえすずりばこ
桐鳳凰漆絵硯箱
漆工 / 明治
奥村文次郎作
明治時代・19世紀
1合
桐木の上空に二羽の鳳凰が飛翔する情景を、朱・緑・黄・茶色の色漆を用いた漆絵で表わす。中国の伝説では、鳳凰は聖帝の治世を祝って出現する瑞鳥であり、桐木に棲息して竹実を食べるといわれる。また鳳凰は鳥類の長(ちょう)であり、最も美しい羽根をもつ鳥とされた。
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キーワード
鳳凰 / ほうおう / 桐 / 瑞
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