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不忍之池

しのばずのいけ

概要

不忍之池

しのばずのいけ

絵画 / 江戸

司馬江漢筆

江戸時代・天明4年(1784)

紙本銅板墨摺彩色

25.1×37.2

1枚

日本ではじめて銅版画を完成させた司馬江漢による覗き眼鏡で見るための銅版画です。覗き眼鏡で見る絵は「眼鏡絵」と呼ばれ、深い奥行きと臨場感を出すために、遠近法や陰影が強調されています。左右反転して見えるため「不忍之池」の文字は逆文字で書かれています。

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キーワード

江漢 / 司馬 / 銅版 / 眼鏡

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