検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
からくさもんのきひらかわら
唐草文軒平瓦
考古資料 / 飛鳥
飛鳥時代・7~8世紀
瓦製
縦18.0 横26.3 高9.0
1個
中央の宝珠飾+ほうじゅかざり+から忍冬+にんどう+唐草が左右に伸びる文様の、法隆寺式と呼ばれる軒平瓦。この瓦はもともと法起寺+ほっきじ+の創建時のもので、法隆寺では破損した瓦と差し替えるために持ちこまれた。両端が本来の幅より切り詰められており、小ぶりな建物に葺かれたものであろう。
唐草文軒平瓦をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
瓦 / 唐草 / 軒 / 文
所蔵館のウェブサイトで見る
均整忍冬唐草文軒平瓦
均正忍冬唐草文軒平瓦(伝奈良県山村廃寺出土)
均正唐草文軒平瓦(伝東大寺西塔跡出土)
パルメット文隅木蓋瓦(伝和歌山県上野廃寺出土)
素弁蓮華文軒丸瓦
法隆寺出土 忍冬唐草文軒平瓦破片
金銅灌頂幡〈(片岡御祖命施入)/(法隆寺献納)〉
偏行唐草文軒平瓦
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs