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黄伊羅保茶碗

きいらぼちゃわん

概要

黄伊羅保茶碗

きいらぼちゃわん

陶磁 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

朝鮮時代・16~17世紀

高7.6 口径13.7 高台径5.2

1口

高台から直線的に深く立ち上がった小ぶりの碗。素地に夾雑物が多く含まれているのが「伊羅保」の特徴で、この碗は黄色を帯びた釉が掛かっていることから「黄伊羅保+きいらぼ+」と呼ばれます。日本からの注文でつくられたものと考えられています。

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キーワード

朝鮮 / Joseon / 高台 / 茶碗

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