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袱紗 淡紅精好地布袋唐子遊戯図

ふくさ うすべにせいごうじほていからこゆうぎず

概要

袱紗 淡紅精好地布袋唐子遊戯図

ふくさ うすべにせいごうじほていからこゆうぎず

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

1枚

布袋は後梁の禅僧であるが、福福しい容姿とお布施【ふせ】を求める大きな袋が個性的で、人々は弥勒菩薩【みろくぼさつ】の化身としてあがめた。また、日本では七福神【しちふくじん】の1柱とされた。子どもたちと戯【たわむ】れる愛らしい姿は、多産・長寿・裕福といった幸福をもたらしてくれそうである。

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キーワード

布袋 / ほてい / 唐子 /

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