袱紗 淡紅精好地布袋唐子遊戯図
ふくさ うすべにせいごうじほていからこゆうぎず
作品概要
布袋は後梁の禅僧であるが、福福しい容姿とお布施【ふせ】を求める大きな袋が個性的で、人々は弥勒菩薩【みろくぼさつ】の化身としてあがめた。また、日本では七福神【しちふくじん】の1柱とされた。子どもたちと戯【たわむ】れる愛らしい姿は、多産・長寿・裕福といった幸福をもたらしてくれそうである。
ふくさ うすべにせいごうじほていからこゆうぎず
布袋は後梁の禅僧であるが、福福しい容姿とお布施【ふせ】を求める大きな袋が個性的で、人々は弥勒菩薩【みろくぼさつ】の化身としてあがめた。また、日本では七福神【しちふくじん】の1柱とされた。子どもたちと戯【たわむ】れる愛らしい姿は、多産・長寿・裕福といった幸福をもたらしてくれそうである。
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs