霜天暁角詞
ソウテンギョウカクシ
概要
伊藤蘭嵎(らんぐう)は江戸中期の儒学者。古義学派の創始者伊藤仁斎の第五子。名は長堅(ちょうけん)、字は才歳(さいぞう)。享保十六年(1731)紀伊の徳川家に招聘せられて、その儒官となった。安永七年(1778)三月、85歳で和歌山で没した。好んで墨蘭を書いたが、のちその画を求めるものが多くなったため、その戯墨を断ったと伝える。
ソウテンギョウカクシ
伊藤蘭嵎(らんぐう)は江戸中期の儒学者。古義学派の創始者伊藤仁斎の第五子。名は長堅(ちょうけん)、字は才歳(さいぞう)。享保十六年(1731)紀伊の徳川家に招聘せられて、その儒官となった。安永七年(1778)三月、85歳で和歌山で没した。好んで墨蘭を書いたが、のちその画を求めるものが多くなったため、その戯墨を断ったと伝える。
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