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屈輪輪花天目台

ぐりりんかてんもくだい

概要

屈輪輪花天目台

ぐりりんかてんもくだい

漆工 / / 中国

制作地:中国

南宋時代・13世紀

1基

天目茶碗をのせるための杯台。茶碗をのせたまま、台ごと手にとって飲みます。大勢で卓を囲み、飲食を楽しむようになった唐・宋時代より、貴族のあいだで流行した器種で、堅牢で熱を伝えにくい漆塗りの台は次第にひろく定着しました。

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キーワード

天目 / / / 茶碗

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