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白磁梅蝶文八角水注

はくじうめちょうもんはっかくすいちゅう

概要

白磁梅蝶文八角水注

はくじうめちょうもんはっかくすいちゅう

陶磁

朝鮮時代・19世紀

磁製

総高10.3 身高7.5 口径7.2×6.9 高台径6.8×6.7

1合

器体を八角に面取りをした白磁の水注。蓋のつまみは蛟龍の形をしています。胴部には梅樹と蝶を陽刻で表わし、その輪郭を陰刻で縁取っています。把手は梅樹の形をして、胴部の梅樹文と繫がる意匠となっています。全体に淡青色の透明釉が施されています。
(ルビ:こうりゅう)

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